６月21日（水曜） 鴻巣支部教育部（福島正尚部長）は、午後８時半より理容会館にて、大黒祐人 先生（たいよう整骨院 院長）を迎え、身体のメンテナンスについてボディケア講座の講習会を開催しました。 最初に、大黒先生の自己紹介を交えながら、今の職業に就いた経緯や仕事とストレスのお話をして頂きました。 当日は、医院で使用している施術用のベッドと背骨の模型を持ってきて頂いたので、モデルに施術を行いながら、理容師に多い肩こり・腰痛の話しをして頂きました。その後、仕事の合間（空き時間）に出来る軽いストレッチ方法を教えて頂き、受講者の皆さんも一緒に行ないました。最後に、大黒先生から「適度な運動も必要」と、体を動かす事の大切さの話しをして頂き、受講者全員の拍手で講習会を終了しました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　【報告－篠澤誠一 文化広報副部長】 （教育部が開催しています講習会で、最新の技術テクニックとヘアスタイルづくり・道具関係・営業につながるセミナー等も学べますので、これからもぜひ多くの参加を！）

初めに、仕事とストレスによる身体の痛みについて 石黒先生にお話しをして頂きました。

背骨の模型を使って、痛みが出る原因と マッサージによる治し方（整骨）を説明して頂きました。

医院で使用している施術用のベッドを使用して、 参加者をモデルに整骨施術を行なう大黒先生。