７月27日（木曜） 鴻巣支部教育部（福島正尚部長）は、午後８時半より理容会館にて、小野智幸 先生（埼理同組本部講師）を迎え、「2017年埼玉ヘア・アッド・スパイスで創るクールビズヘア講習会」を開催しました。 最初に若山支部長の挨拶があり、その後 小野先生の自己紹介と、スライドを見ながら2017年埼玉ヘア・アッド・スパイスの説明や、自店で実践されている取り組み・サービスについてと、今年「全理連クールビズヘア・レディス部門＝優秀賞」に入賞され、ポスターになりました全理連クールビズフォトコンテストのお話しをしていただきました。 小野先生のお店の周りには、低料金店が少ない訳ではなく、他店との差別化を色々と思考しながら営業されている話しを聞きました。 　今年の2017年埼玉ヘア・アッド・スパイスは、「スタイルの提案という形ではなく、出来上がったスタイルに味を加えてスタイルのクオリティの向上と低料金店との差別化・失客の減少を目的とした提案」という説明があり、その味付けには「チョップカット」「スライドカット」「エフェクトカット」「ストロークカット」その他色々がありますが、今回は馴染みの深い「チョップカット」に重点を当ててやりますと前置きからデモストに入りました。 デモストではメンズモデルで、サイドのみ軽いツーブロック、後ろはクリッパーを使って刈り上げ、トップはチョップカットで質感を出し、クールビズなのでノーブローでワックスを付けてスタイルを作り仕上げていただきました。最後に、受講者からの質疑を小野先生に答えて貰い、全員の拍手で講習会を終了しました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　【報告－篠澤誠一 文化広報副部長】 （教育部が開催しています講習会で、最新の技術テクニックとヘアスタイルづくり・道具関係・営業につながるセミナー等も学べますので、これからもぜひ多くの参加を！）

小野先生には、2017年埼玉ヘア・アッド・スパイスで創る クールビズヘアのカットテクニックを披露して頂きました。

デモストでは、Hair add Spiceのコンセプトを基に、 チョップカットでクールビズヘアを創って頂きました。

セット仕上がり－フロント セット仕上がり－右サイド セット仕上がり－左サイド